2月14日(月)それは世の中では俗にいうバレンタインデー。きっと小、中、高、あるいは大までの学生さん達はそれは、それは楽しみ、ドキドキな一日となるでしょう。
ある場所で、
女の子が、
男の子に、
チョコに乗せて思いを伝える、
その同日、
ある場所で、
夕方頃、
こんな事が起きているのです。
(げ〜!あらゆる意味で真逆すぎる!)
拳で伝える、その思い!
そうです2月14日(月)皆の後楽園ホールで行われる淵上誠選手の初防衛戦、日本ミドル級タイトルマッチはちまたで言う所のバレンタインデーだったのです!
なんて事でしょう、よりにもよってそんな日にメインが
セミセミにて登場する日本スーパーフライ級6位の野崎雅光選手、彼なんかまだ若さ溢れる21才。ある意味、
当日、そんな夜に半裸で殴り合う選手達の為、どうか愛のある声援宜しくお願いいたします!
(彼等に愛を!)
*第29回ファイティング・スピリット・シリーズ観戦ガイド
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こちらも完成しております!
2月14日(月)、日本ミドル級王者”薩摩コング”淵上誠選手の初防衛戦、日本スーパーフライ級6位”八王子の小天狗”野崎雅光選手のランカーとなって3度目の試合。
その試合のポスターに続く、試合プレビューが完成致しました!
大きい画像はこちらから。
どうですか皆さん!なんか壮大な感じになっちゃいました!
今度の八王子中屋ジム主催『第29回ファイティング・スピリット・シリーズ』は誠とまさにとっては一度は戦った相手、殴り合った仲という裏テーマ『W再戦』なのです!
八王子中屋ジムではランカーとなった選手達の試合が決まると、各選手の試合プレビューを制作しております。時には新聞スタイル、時にはポスターのまんまと、あの手この手と小細工しながら、試合を盛り上げて行こうとしている訳ですよ!
ここで書かれた誠とまさ以外にも、前日本ライト級王座挑戦者の大村光矢選手(三迫ジム)の復帰戦や、大村選手の同僚、アマエリートで09年.10年国体バンタム級王者の戸部洋平選手が現韓国S・フライ級チャンピオンの鄭 眞綺選手を迎えるデビュー戦など注目の試合もアンダーカードには揃っております。
試合までの間、全選手が最高の状態でリングに上がる事を目指すよう頑張ってくれると思うので、皆さん応援宜しくお願い致します!
(がんばれデコボココンビ!)
(コングと小天狗にはそれぞれ、違った形でのプレッシャーをかけております。)
*第29回ファイティング・スピリット・シリーズ観戦ガイド
2月14日(月)、日本ミドル級王者”薩摩コング”淵上誠選手の初防衛戦、日本スーパーフライ級6位”八王子の小天狗”野崎雅光選手のランカーとなって3度目の試合。
その試合のポスターに続く、試合プレビューが完成致しました!
大きい画像はこちらから。
どうですか皆さん!なんか壮大な感じになっちゃいました!
今度の八王子中屋ジム主催『第29回ファイティング・スピリット・シリーズ』は誠とまさにとっては一度は戦った相手、殴り合った仲という裏テーマ『W再戦』なのです!
八王子中屋ジムではランカーとなった選手達の試合が決まると、各選手の試合プレビューを制作しております。時には新聞スタイル、時にはポスターのまんまと、あの手この手と小細工しながら、試合を盛り上げて行こうとしている訳ですよ!
ここで書かれた誠とまさ以外にも、前日本ライト級王座挑戦者の大村光矢選手(三迫ジム)の復帰戦や、大村選手の同僚、アマエリートで09年.10年国体バンタム級王者の戸部洋平選手が現韓国S・フライ級チャンピオンの鄭 眞綺選手を迎えるデビュー戦など注目の試合もアンダーカードには揃っております。
試合までの間、全選手が最高の状態でリングに上がる事を目指すよう頑張ってくれると思うので、皆さん応援宜しくお願い致します!
(がんばれデコボココンビ!)
(コングと小天狗にはそれぞれ、違った形でのプレッシャーをかけております。)
*第29回ファイティング・スピリット・シリーズ観戦ガイド
八王子中屋ジムは5日から再開です。
しかし!
試合の近い選手や、練習熱心な選手達は既に始動しております!
特に来週の8日の土曜、後楽園で行なわれるWタイトルマッチにメインで登場する日本ライト級王者の荒川仁人選手と、セミの東洋太平洋&日本スーパーウェルター級王者のチャーリー太田選手は既に準備万端、いつでも試合が出来そうですよ(チャーリーはそう1ヶ月前から言ってました。)
そんな二人以外にも、続く2月14日(月)には同じ後楽園にて日本ミドル級王者の淵上誠選手と日本スーパーフライ級6位の野崎雅光選手のデコボココンビがお送りするWリマッチ。二人もバリバリ、動いておりますよ!
そして先日、発表した『2010年度 八王子中屋ボクシングジム大賞!!』の表彰として金一封を手渡しました。来年は賞金を増やすため、こちらも頑張ります。
(神棚に向かって新年のご挨拶)
(技能賞の荒川さん)
(MVP&年間最高試合のMr,チャーリー)
(敢闘賞&年間最高ラウンドのゴリ、、誠兄貴)
(来年には賞総なめの可能性あり、色、髪型が変わってお猿さん度に磨きがかかったまさ)
*MIP賞の丸山さんは本日は欠場です。
皆さん、今年も応援宜しくお願い致します!
* 第28回ファイティング・スピリット・シリーズ観戦ガイド
チケット販売は終了致しました。以後のお求めはチケットぴあ、または後楽園ホールにて宜しくお願い致します。
*第29回ファイティング・スピリット・シリーズ観戦ガイド
*チケット販売、近くスタート致します。
しかし!
試合の近い選手や、練習熱心な選手達は既に始動しております!
特に来週の8日の土曜、後楽園で行なわれるWタイトルマッチにメインで登場する日本ライト級王者の荒川仁人選手と、セミの東洋太平洋&日本スーパーウェルター級王者のチャーリー太田選手は既に準備万端、いつでも試合が出来そうですよ(チャーリーはそう1ヶ月前から言ってました。)
そんな二人以外にも、続く2月14日(月)には同じ後楽園にて日本ミドル級王者の淵上誠選手と日本スーパーフライ級6位の野崎雅光選手のデコボココンビがお送りするWリマッチ。二人もバリバリ、動いておりますよ!
そして先日、発表した『2010年度 八王子中屋ボクシングジム大賞!!』の表彰として金一封を手渡しました。来年は賞金を増やすため、こちらも頑張ります。
(神棚に向かって新年のご挨拶)
(技能賞の荒川さん)
(MVP&年間最高試合のMr,チャーリー)
(敢闘賞&年間最高ラウンドの
(来年には賞総なめの可能性あり、色、髪型が変わってお猿さん度に磨きがかかったまさ)
*MIP賞の丸山さんは本日は欠場です。
皆さん、今年も応援宜しくお願い致します!
* 第28回ファイティング・スピリット・シリーズ観戦ガイド
チケット販売は終了致しました。以後のお求めはチケットぴあ、または後楽園ホールにて宜しくお願い致します。
*第29回ファイティング・スピリット・シリーズ観戦ガイド
*チケット販売、近くスタート致します。
今年も残す所、後数時間!
そんな慌ただしい年末年始の中でも、八王子中屋拳士達の活動は止みません!
1月8日(土)に後楽園ホールで行われるWタイトルマッチに向けて、日本ライト級王者”童顔だったスナイパー”荒川仁人選手、東洋太平洋&日本スーパーウェルター級王者”The Lightning”チャーリー太田選手も最高の状態を作っております。
また翌月の2月14日(月)に同じく後楽園ホールで行われる日本ミドル級タイトルマッチに向け、日本ミドル級王者”薩摩コング”淵上誠選手、日本スーパーフライ級6位”八王子の小天狗”野崎雅光選手も本格的な練習に入っております!
そんな正月返上の彼等から、今年一年のお礼、次の試合について、そして来年に向けてのコメントを語ってくれました。
(荒川さん)
(チャーリー)
(誠)
(まさ)
という事で、現在、お正月休み中の八王子中屋ジム、次に始まるのは来年の5日からです!ちなみにすぐ8日もジムの自主興行のため、お休みになりますので、会員の方にはご迷惑をおかけしますが、どうか、後楽園で選手達の応援に駆けつけて下さい!
皆さん、来年も宜しくお願い致します!有り難うございました!
* 第28回ファイティング・スピリット・シリーズ チケット料金
リングサイド席:13,000円 完売
A指定席:10,000円
B指定席:6,000円
立 見:4,000円
▲ チケット購入申し込みは、↓こちらのメールフォームからどうぞ。
http://form1.fc2.com/form/?id=602258
*詳しくは 第28回ファイティング・スピリット・シリーズ観戦ガイドにて
*第29回ファイティング・スピリット・シリーズ観戦ガイド
そんな慌ただしい年末年始の中でも、八王子中屋拳士達の活動は止みません!
1月8日(土)に後楽園ホールで行われるWタイトルマッチに向けて、日本ライト級王者”童顔
また翌月の2月14日(月)に同じく後楽園ホールで行われる日本ミドル級タイトルマッチに向け、日本ミドル級王者”薩摩コング”淵上誠選手、日本スーパーフライ級6位”八王子の小天狗”野崎雅光選手も本格的な練習に入っております!
そんな正月返上の彼等から、今年一年のお礼、次の試合について、そして来年に向けてのコメントを語ってくれました。
(荒川さん)
(チャーリー)
(誠)
(まさ)
という事で、現在、お正月休み中の八王子中屋ジム、次に始まるのは来年の5日からです!ちなみにすぐ8日もジムの自主興行のため、お休みになりますので、会員の方にはご迷惑をおかけしますが、どうか、後楽園で選手達の応援に駆けつけて下さい!
皆さん、来年も宜しくお願い致します!有り難うございました!
* 第28回ファイティング・スピリット・シリーズ チケット料金
リングサイド席:13,000円 完売
A指定席:10,000円
B指定席:6,000円
立 見:4,000円
▲ チケット購入申し込みは、↓こちらのメールフォームからどうぞ。
http://form1.fc2.com/form/?id=602258
*詳しくは 第28回ファイティング・スピリット・シリーズ観戦ガイドにて
*第29回ファイティング・スピリット・シリーズ観戦ガイド
*写真が多いので、見たい方はこちらから記事を読んで下さい
2010年も残す所、後僅か。
今年も一年、ジムから、選手から一枚一枚チケットを買って応援して下さった皆様。
ジム、選手をサポートして下さったスポンサーの皆様、ジムを支援して下さった企業の方々、本当にお世話になりました。有り難うございました。
今年は八王子中屋ジムにとって飛躍の年になりました。
ということで具体的に誰が飛躍したのか!?今年もやってみます!『2010年度 八王子中屋ボクシングジム大賞』
ちなみに去年はこんな感じでした。
2009年度 八王子中屋ボクシングジム大賞!!
■■■MVP:東洋太平洋&日本スーパーウェルター級王者 チャーリー太田■■■
(2年連続!対戦相手、成長とやはりチャーリーはすごかった!)
*次点:荒川仁人(日本タイトル獲得、初防衛)淵上誠(3度目の挑戦で日本タイトル獲得)
タイトル獲得、成長、試合内容、相手の質、やはりMVPは今年もチャーリーとなりました!
荒川さんも、誠もその価値は十分にありました、が、やはり相手の質や、成長速度などトータル的なものを見て、この2冠王者は誰より特別な1年、特別な人生を過ごしていたと思います。
思えば今年の3月、2冠王者の柴田選手に大逆転でタイトルを奪取してから、チャーリーは難敵を迎える中、見事自分の成長に繋げていきました。
今年7月に行われた東洋太平洋タイトル初防衛戦ではアマ戦績170勝、プロで無敗のキング・デビッドソン相手に初回、ダウンを喫するもその後は試合をコントロール。強者相手に完璧な勝利をもぎ取りました。
そして今年9月に行われた湯場選手との激闘。やはり今年、MVPはチャーリーです!
僅か5年近くのキャリアで日本の、アジアの王者となり、世界ランカーとなったチャーリー。その結果、成長は驚かされますが、その分だけの努力あってのことだということをジムのミンナは知っています。
更なる高みへ、チャーリーがまた来年もやってくれるでしょう!
■■■敢闘賞:日本ミドル級王者 淵上誠■■■
(3度目の正直!頑張り続けた分だけのものが返ってきた!)
*次点:丸山伸雄(ランク獲得、ランカーとの激戦、そしてランカーとしての存在感)
敢闘賞は今年10月にとうとう3度目の挑戦にして、敵地にて見事、日本ミドル級を獲得した淵上誠選手です。
去年の日本タイトルマッチの敗戦から2連続KO勝利で復帰した誠、今年も早々に日本ランク1位に返り咲きました。
その中であえて行った同級2位の岳たかはし選手との挑戦者決定戦、誠は2回にダウンを奪われるピンチも、その後は自分のペースを取り戻してタフな岳選手を倒す寸前まで持ち込んでの判定勝利を収めました。
そしてご存知の通り、完勝で、実力でもぎ取ったタイトル獲得。1年遅れのすべきだった祝杯です!
■■■技能賞:日本ライト級王者 荒川仁人■■■
(他の追随を許さない!表面的、内面的リングの上でのその技術!)
今年も、おそらく来年も、、
技能賞に限ってはぶっちぎりで荒川さんの受賞と今年もなりました!
4月に行われた日本タイトル挑戦では、キャリア初のダウンを初回に奪われる驚きの展開、しかしその後はインにアウトに多彩な攻防を見せ判定で見事に日本タイトルを獲得。
続く9月、初防衛戦とは思えない程の冷静さで5回TKOでベルトを守りました。
その上質のボクシング技術と競技の理解力。どうやらようやく周囲や観客にも彼の細かすぎ、、持ち味が伝わり始めたようです。
対戦相手の質や、その舞台さえあれば十分にMVPの価値がある一年だったと思いますが、あるいは今年、荒川さんに取っては来年の更なる飛躍への足下固めだったのかもしれません。来年1月8日の2度目の防衛戦ではその真価が垣間みることが出来る試合となるでしょう。
それでも!ジム頭として常にリードしてくれていた荒川さん、彼のタイトル獲得はおめでとう、以上に、ありがとう!だったと感じます。今、彼のその意識に全選手が呼応するよう頑張っているジムは、来年も良い雰囲気となりそうですよ!
荒川さん、ありがとー!でもMVPはチャー、、
■■■新鋭賞:該当者無し■■■
残念ですが、今年の新鋭賞は該当者おりませんでした、、、
その可能性を持っていた選手達は今年も沢山おりました、が、結果としてはついてこなかったです。
やはり満遍なく、皆に与えるような賞では価値はそれほどのものではないのではないでしょうか。その賞に値する実力、実績を得て初めて賞というものの意味と価値が出るものだと思うんですよ。まぁ、小さなジム内での賞だから、そんなに重苦しい事言う必要はないんですけどね!
ただ今年は、この賞が一番悩む事になるかもしれないと思っておりました。それくらい可能性ある選手達がいましたよ。改めて、強さを勝利に結びつける事の難しさを再確認した次第です。
来年はまた勝利をめざし、皆、がんばろう!
■■■KO賞;該当者無し■■■
上記の新鋭賞と同じ理由にて、こちらも該当者はおりません。豪快なものや、テクニカルなもの、努力の末のもの、才能あふれるもの等など、様々なノックアウトを今年も八王子中屋拳士達は演出してきておりました。
しかしやはり、この賞は年内全KO勝利が最低限の対象にしたい。しかし1勝1KOってのはちょっ、、
だからこそ、来年はそれにふさわしい選手達が続出する事を願って止みません。誰に対して書いているか、分かりますよね、皆!もちろん全選手にですよ、全員!誠も、丸もここにきてなぎ倒し続けているじゃないですか!誰にだって出来る、みんな頑張って!それに早く倒した方が楽で、、
来年は倒す力にも注目です!あるいは倒され、、
■■■MIP(最も成長した選手):日本ライト級10位 丸山伸雄■■■
(一人のA級ボクサーからランカーへ、そして)
*次点;チャーリー太田、淵上誠の成長&結果
年間でもっとも成長した選手に送る賞、MIP(Most Improved Player)、今年、最も該当者が多かったように感じるこの賞は、日本ランカーにとうとうなった丸山伸雄選手です。
丸の2010年は1月のお正月内に決まったランカーへの再挑戦でした。そして迎えた3月、熊野和義選手が持つ日本ランクへの挑戦試合で丸は攻め続ける中で見事5回TKOにより勝利を収めました!
そして丸は日本タイトル挑戦権トーナメント『最強後楽園』へ参加する事を決意し、その準決勝では大方の予想を覆すような試合を展開するも、今度の荒川さんの相手中森宏選手に1−2の判定により、惜しくも破れました。
しかし、その試合でランカーとしての自信を得たであろう丸は、今年八王子中屋にとっての最終試合で圧巻の2回TKO勝利。丸はランカーとしての実力を携えたのです。
一歩一歩、確実に何かを掴んできた丸が、今年はとうとう大きな結果を出してくれました!彼程、静かに、僅かづつ、しかし確実に、一戦、一戦成長して行った選手は他にいません!
そして、そんな丸の来年は勝負の年となるでしょう。それは数少ないボクサー達だけが挑める上へのレベルでの戦いです。どうか皆さん、丸に変わらぬ応援宜しくお願い致します!
■■■年間最高ラウンド;淵上誠VS鈴木哲也(進光)第6ラウンド 10月3日 日本ミドル級タイトルマッチ 大阪、IMPホール■■■
(今年一番感動した瞬間、それは誠のタイトル獲得!写真:こんどうさん)
*次点:荒川さん&チャーリーの初回ダウン
これに関しては、誠で決まりです。決して今年だけではありません、去年からの、いや初挑戦からの雪辱を見事果たした瞬間でした!
10月3日、敵地大阪、相手は2度目の挑戦となる日本ミドル級王者、鈴木哲也選手。2回に左でダウンを奪うと、その後も前に前に、そして確実に試合を組み立て、1秒の隙も誠は見せませんでした。そして迎えた第6ラウンド、相手がひるだところで、連打、連打そしてまた連打、あの連打には誠の全てが込められていました。
そうしてレフェリーが相手を抱きかかえた瞬間、誠がとうとう日本王者となったのです。
あの勝利は彼のみの力にあらず。敵地にも拘らず、駆けつけた沢山の仲間の声も彼を後押ししたのだと思います。
またそれをさせるのは、誠の普段、周りと接する努力が形となったのだとも言えました。そして迎える2月14日の初防衛戦、誠はより大きな歓声に迎え入れられる事でしょう、そんなとき、誠が緊張し、、また最高の試合を見せてくれるはずです!
■■■年間最高試合;チャーリー太田VS湯場忠志(都レオスポーツ) 9月4日 東洋太平洋&日本スーパーウェルター級タイトルマッチ 後楽園ホール■■■
(選手の成長!観客の熱狂!誰もが楽しみ熱くなれたこの一戦!写真:こんどうさん)
*次点:チャーリーVSキング・デビッドソン戦
そして八王子中屋ジム年間最高試合は、、これはチャーリーVS湯場戦しかないでしょう!
次点のチャーリーVSキング・デビッドソン戦も、レベル的には今年のジムで最高のものでした。あの無敗の世界ランカーと逃げずに一戦を交えた後だからこそ、チャーリーは今の実力を手に入れたこともみのがせないことです。しかし、やはりお客さんあってのプロ。より熱狂の渦に巻き込んだのはこのWタイトルマッチでした!
その湯場選手との試合では、ボクシングの質、エンターテイメント性、何より戦っている二人のミックスアップするその姿、全てにおいてチャーリーと湯場選手は最高のものを見せてくれました!あるいはこの賞はチャーリーと湯場選手、二人のものかもしれません。二人とも最高の試合を有り難う!
そして注目は!果たして、このパート2は行われるのか!?
その答えは1月8日、後楽園ホールにて出されます!
チャーリー、そして湯場選手、あのタイトルマッチを経て、どのような試合を展開するのか!?共に今度の試合をしっかりと勝つ抜く事が出来るのか!?注目です!ネットでのチケット販売終了まで後少しですよー!
皆さん来年も熱い試合の数々をどうかご期待下さい!
■■■■■■
と、いうことで今年も色々とありました。
タイトルを獲得した3人は内容、結果、共に最高のものをジムにもたらしてくれました。
またそれに続くランカー達も確実にその実力を固め、それに続けと、他の選手達も内容の濃い勝利と敗北を経験しました。
更に今年の最後には3人のプロが誕生(もう一人、君も待ってるぞ!)!更なる盛り上がりの中、来年はこの賞がより選択が困難に、カラフルになってくれることを期待します!まぁ、続けばのはな、、
選手の皆、1年間お疲れさまでした!
来年も一丁、宜しく頼みます!
2010年も残す所、後僅か。
今年も一年、ジムから、選手から一枚一枚チケットを買って応援して下さった皆様。
ジム、選手をサポートして下さったスポンサーの皆様、ジムを支援して下さった企業の方々、本当にお世話になりました。有り難うございました。
今年は八王子中屋ジムにとって飛躍の年になりました。
ということで具体的に誰が飛躍したのか!?今年もやってみます!『2010年度 八王子中屋ボクシングジム大賞』
ちなみに去年はこんな感じでした。
2009年度 八王子中屋ボクシングジム大賞!!
■■■MVP:東洋太平洋&日本スーパーウェルター級王者 チャーリー太田■■■
(2年連続!対戦相手、成長とやはりチャーリーはすごかった!)
*次点:荒川仁人(日本タイトル獲得、初防衛)淵上誠(3度目の挑戦で日本タイトル獲得)
タイトル獲得、成長、試合内容、相手の質、やはりMVPは今年もチャーリーとなりました!
荒川さんも、誠もその価値は十分にありました、が、やはり相手の質や、成長速度などトータル的なものを見て、この2冠王者は誰より特別な1年、特別な人生を過ごしていたと思います。
思えば今年の3月、2冠王者の柴田選手に大逆転でタイトルを奪取してから、チャーリーは難敵を迎える中、見事自分の成長に繋げていきました。
今年7月に行われた東洋太平洋タイトル初防衛戦ではアマ戦績170勝、プロで無敗のキング・デビッドソン相手に初回、ダウンを喫するもその後は試合をコントロール。強者相手に完璧な勝利をもぎ取りました。
そして今年9月に行われた湯場選手との激闘。やはり今年、MVPはチャーリーです!
僅か5年近くのキャリアで日本の、アジアの王者となり、世界ランカーとなったチャーリー。その結果、成長は驚かされますが、その分だけの努力あってのことだということをジムのミンナは知っています。
更なる高みへ、チャーリーがまた来年もやってくれるでしょう!
■■■敢闘賞:日本ミドル級王者 淵上誠■■■
(3度目の正直!頑張り続けた分だけのものが返ってきた!)
*次点:丸山伸雄(ランク獲得、ランカーとの激戦、そしてランカーとしての存在感)
敢闘賞は今年10月にとうとう3度目の挑戦にして、敵地にて見事、日本ミドル級を獲得した淵上誠選手です。
去年の日本タイトルマッチの敗戦から2連続KO勝利で復帰した誠、今年も早々に日本ランク1位に返り咲きました。
その中であえて行った同級2位の岳たかはし選手との挑戦者決定戦、誠は2回にダウンを奪われるピンチも、その後は自分のペースを取り戻してタフな岳選手を倒す寸前まで持ち込んでの判定勝利を収めました。
そしてご存知の通り、完勝で、実力でもぎ取ったタイトル獲得。1年遅れのすべきだった祝杯です!
■■■技能賞:日本ライト級王者 荒川仁人■■■
(他の追随を許さない!表面的、内面的リングの上でのその技術!)
今年も、おそらく来年も、、
技能賞に限ってはぶっちぎりで荒川さんの受賞と今年もなりました!
4月に行われた日本タイトル挑戦では、キャリア初のダウンを初回に奪われる驚きの展開、しかしその後はインにアウトに多彩な攻防を見せ判定で見事に日本タイトルを獲得。
続く9月、初防衛戦とは思えない程の冷静さで5回TKOでベルトを守りました。
その上質のボクシング技術と競技の理解力。どうやらようやく周囲や観客にも彼の
対戦相手の質や、その舞台さえあれば十分にMVPの価値がある一年だったと思いますが、あるいは今年、荒川さんに取っては来年の更なる飛躍への足下固めだったのかもしれません。来年1月8日の2度目の防衛戦ではその真価が垣間みることが出来る試合となるでしょう。
それでも!ジム頭として常にリードしてくれていた荒川さん、彼のタイトル獲得はおめでとう、以上に、ありがとう!だったと感じます。今、彼のその意識に全選手が呼応するよう頑張っているジムは、来年も良い雰囲気となりそうですよ!
荒川さん、ありがとー!
■■■新鋭賞:該当者無し■■■
残念ですが、今年の新鋭賞は該当者おりませんでした、、、
その可能性を持っていた選手達は今年も沢山おりました、が、結果としてはついてこなかったです。
やはり満遍なく、皆に与えるような賞では価値はそれほどのものではないのではないでしょうか。その賞に値する実力、実績を得て初めて賞というものの意味と価値が出るものだと思うんですよ。まぁ、小さなジム内での賞だから、そんなに重苦しい事言う必要はないんですけどね!
ただ今年は、この賞が一番悩む事になるかもしれないと思っておりました。それくらい可能性ある選手達がいましたよ。改めて、強さを勝利に結びつける事の難しさを再確認した次第です。
来年はまた勝利をめざし、皆、がんばろう!
■■■KO賞;該当者無し■■■
上記の新鋭賞と同じ理由にて、こちらも該当者はおりません。豪快なものや、テクニカルなもの、努力の末のもの、才能あふれるもの等など、様々なノックアウトを今年も八王子中屋拳士達は演出してきておりました。
しかしやはり、この賞は年内全KO勝利が最低限の対象にしたい。
だからこそ、来年はそれにふさわしい選手達が続出する事を願って止みません。誰に対して書いているか、分かりますよね、皆!もちろん全選手にですよ、全員!誠も、丸もここにきてなぎ倒し続けているじゃないですか!誰にだって出来る、みんな頑張って!
来年は倒す力にも注目です!
■■■MIP(最も成長した選手):日本ライト級10位 丸山伸雄■■■
(一人のA級ボクサーからランカーへ、そして)
*次点;チャーリー太田、淵上誠の成長&結果
年間でもっとも成長した選手に送る賞、MIP(Most Improved Player)、今年、最も該当者が多かったように感じるこの賞は、日本ランカーにとうとうなった丸山伸雄選手です。
丸の2010年は1月のお正月内に決まったランカーへの再挑戦でした。そして迎えた3月、熊野和義選手が持つ日本ランクへの挑戦試合で丸は攻め続ける中で見事5回TKOにより勝利を収めました!
そして丸は日本タイトル挑戦権トーナメント『最強後楽園』へ参加する事を決意し、その準決勝では大方の予想を覆すような試合を展開するも、今度の荒川さんの相手中森宏選手に1−2の判定により、惜しくも破れました。
しかし、その試合でランカーとしての自信を得たであろう丸は、今年八王子中屋にとっての最終試合で圧巻の2回TKO勝利。丸はランカーとしての実力を携えたのです。
一歩一歩、確実に何かを掴んできた丸が、今年はとうとう大きな結果を出してくれました!彼程、静かに、僅かづつ、しかし確実に、一戦、一戦成長して行った選手は他にいません!
そして、そんな丸の来年は勝負の年となるでしょう。それは数少ないボクサー達だけが挑める上へのレベルでの戦いです。どうか皆さん、丸に変わらぬ応援宜しくお願い致します!
■■■年間最高ラウンド;淵上誠VS鈴木哲也(進光)第6ラウンド 10月3日 日本ミドル級タイトルマッチ 大阪、IMPホール■■■
(今年一番感動した瞬間、それは誠のタイトル獲得!写真:こんどうさん)
*次点:荒川さん&チャーリーの初回ダウン
これに関しては、誠で決まりです。決して今年だけではありません、去年からの、いや初挑戦からの雪辱を見事果たした瞬間でした!
10月3日、敵地大阪、相手は2度目の挑戦となる日本ミドル級王者、鈴木哲也選手。2回に左でダウンを奪うと、その後も前に前に、そして確実に試合を組み立て、1秒の隙も誠は見せませんでした。そして迎えた第6ラウンド、相手がひるだところで、連打、連打そしてまた連打、あの連打には誠の全てが込められていました。
そうしてレフェリーが相手を抱きかかえた瞬間、誠がとうとう日本王者となったのです。
あの勝利は彼のみの力にあらず。敵地にも拘らず、駆けつけた沢山の仲間の声も彼を後押ししたのだと思います。
またそれをさせるのは、誠の普段、周りと接する努力が形となったのだとも言えました。そして迎える2月14日の初防衛戦、誠はより大きな歓声に迎え入れられる事でしょう、そんなとき、誠が
■■■年間最高試合;チャーリー太田VS湯場忠志(都レオスポーツ) 9月4日 東洋太平洋&日本スーパーウェルター級タイトルマッチ 後楽園ホール■■■
(選手の成長!観客の熱狂!誰もが楽しみ熱くなれたこの一戦!写真:こんどうさん)
*次点:チャーリーVSキング・デビッドソン戦
そして八王子中屋ジム年間最高試合は、、これはチャーリーVS湯場戦しかないでしょう!
次点のチャーリーVSキング・デビッドソン戦も、レベル的には今年のジムで最高のものでした。あの無敗の世界ランカーと逃げずに一戦を交えた後だからこそ、チャーリーは今の実力を手に入れたこともみのがせないことです。しかし、やはりお客さんあってのプロ。より熱狂の渦に巻き込んだのはこのWタイトルマッチでした!
その湯場選手との試合では、ボクシングの質、エンターテイメント性、何より戦っている二人のミックスアップするその姿、全てにおいてチャーリーと湯場選手は最高のものを見せてくれました!あるいはこの賞はチャーリーと湯場選手、二人のものかもしれません。二人とも最高の試合を有り難う!
そして注目は!果たして、このパート2は行われるのか!?
その答えは1月8日、後楽園ホールにて出されます!
チャーリー、そして湯場選手、あのタイトルマッチを経て、どのような試合を展開するのか!?共に今度の試合をしっかりと勝つ抜く事が出来るのか!?注目です!ネットでのチケット販売終了まで後少しですよー!
皆さん来年も熱い試合の数々をどうかご期待下さい!
■■■■■■
と、いうことで今年も色々とありました。
タイトルを獲得した3人は内容、結果、共に最高のものをジムにもたらしてくれました。
またそれに続くランカー達も確実にその実力を固め、それに続けと、他の選手達も内容の濃い勝利と敗北を経験しました。
更に今年の最後には3人のプロが誕生(もう一人、君も待ってるぞ!)!更なる盛り上がりの中、来年はこの賞がより選択が困難に、カラフルになってくれることを期待します!
選手の皆、1年間お疲れさまでした!
来年も一丁、宜しく頼みます!
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